中期留学
下記のスケジュールにて中期留学を実施し、16名の英米語学科生が参加しました。
期間: 2022年9月3日(土)~11月27日(日)86日間
場所: フィティレイア・コミュニティ・ポリテクニック(ウェリントン、ニュージーランド)
期間: 2022年9月3日(土)~11月27日(日)86日間
場所: フィティレイア・コミュニティ・ポリテクニック(ウェリントン、ニュージーランド)
研修中の様子
参加者体験記
英米語学科 中期留学に参加して
氏名:木村壮吾
僕はこのプログラムの最大の魅力である海外でのインターンシップ体験に興味を持ち参加を決めました。語学研修では英語の4技能を学ぶことに加え、ニュージーランドの先住民族であるマオリの文化を学んだことも印象に残っています。マオリの方々にとっての教会のような施設で、日本語と英語、そしてマオリ語で、互いの文化を認め合いながら交流したこと、日本人を代表してスピーチをさせていただいたこと、これまでに知らなかった文化を体験することで自分の見る世界が広がったような気がしました。
インターンシップでは市内唯一の五つ星ホテルにて業務体験をさせて頂くことになりました。朝食ビュッフェや併設するカフェでのオーダー、料理の提供、キッチンでの調理の手伝い、ハウスキーピング、コンシェルジュ業務など、様々な仕事をローテーション形式で担当させていただきました。学校で学んでいる英語と実際に使われている英語の違い、高級ホテルということもあり接客姿勢など、学びの多い2週間だったと思います。
3ヶ月という期間は最初は長く感じますが、生活に慣れてからは一瞬で過ぎ去ります。ホストファミリーと過ごす時間や学校での時間、職場での時間、全てが一生に一度の経験だと思いながら、なんでも挑戦することの大切さを学ぶ機会になりました。
氏名:木村壮吾
僕はこのプログラムの最大の魅力である海外でのインターンシップ体験に興味を持ち参加を決めました。語学研修では英語の4技能を学ぶことに加え、ニュージーランドの先住民族であるマオリの文化を学んだことも印象に残っています。マオリの方々にとっての教会のような施設で、日本語と英語、そしてマオリ語で、互いの文化を認め合いながら交流したこと、日本人を代表してスピーチをさせていただいたこと、これまでに知らなかった文化を体験することで自分の見る世界が広がったような気がしました。
インターンシップでは市内唯一の五つ星ホテルにて業務体験をさせて頂くことになりました。朝食ビュッフェや併設するカフェでのオーダー、料理の提供、キッチンでの調理の手伝い、ハウスキーピング、コンシェルジュ業務など、様々な仕事をローテーション形式で担当させていただきました。学校で学んでいる英語と実際に使われている英語の違い、高級ホテルということもあり接客姿勢など、学びの多い2週間だったと思います。
3ヶ月という期間は最初は長く感じますが、生活に慣れてからは一瞬で過ぎ去ります。ホストファミリーと過ごす時間や学校での時間、職場での時間、全てが一生に一度の経験だと思いながら、なんでも挑戦することの大切さを学ぶ機会になりました。