真崎 翔(Masaki Sho)
<専門分野>
歴史学、日米関係論、小笠原学
<主な担当科目>
・Extensive Reading
・英米語ゼミナールC
・アメリカ社会 その他
歴史学、日米関係論、小笠原学
<主な担当科目>
・Extensive Reading
・英米語ゼミナールC
・アメリカ社会 その他
masaki(ここに@を入れてください)nufs.ac.jp | |
役職 | 講師 |
経歴 | 2009年 名古屋外国語大学外国語学部英米語学科卒業 2011年 ウェスタン・イリノイ大学大学院歴史学部修士課程修了 2015年 名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程修了 2014年-2019年 金城学院大学、名城大学、南山大学、名古屋外国 語大学、岐阜聖徳学園大学などで非常勤講師等 名古屋大学で特任助教 2019年- 名古屋外国語大学外国語学部英米語学科講師 |
主な業績 | 真崎翔『核密約から沖縄問題へ:小笠原返還の政治史』(名古屋大学出版会、2017年) 真崎翔「小笠原諸島における1968年:施政権返還後の父島と硫黄島の変遷」藤本博編著『「1968年」再訪-「時代の転換期」の解剖』(行路社、2018年) 真崎翔「終わらぬ『戦後』:硫黄島帰島問題に関する一考察」長嶋俊介編著『日本ネシア論:島から見える日本の位相』(藤原書店、2019年) 真崎翔「硫黄島玉砕戦:語られた『真実』、語られなかった『真実』」日本平和学会編『戦争と平和を考えるNHKドキュメンタリー』(法律文化社、2020年) |
メッセージ | この大学に入学した時、僕は夢破れ人生のどん底にありました。しかし、親身に支えてくださる先生方、快く相談に乗ってくださる事務の方々、そして目標に向けて頑張る仲間のお陰で、人生が変わりました。皆さんの中には、現状に不満をもっている人もいることでしょう。上手くいかないときには、周りのせいにもしたくなるものです。しかし、周りを変えることよりも、自分を変えることのほうが遥かに簡単だし、上手くいくでしょう。自分を変えられる環境が、この大学にはあります。人に馬鹿にされるくらい、大きな夢を抱きましょう。そして、「恨まない、腐らない、諦めない」で、頑張りましょう。僕がかつてこの大学の先生方にしていただいたように、僕もみなさんを精一杯サポートします。 |