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TOP >  教員紹介 >  英米語学科 >  英米語専攻 >  新居 明子(Nii Akiko)

新居 明子(Nii Akiko)


<専門分野>
・中世アーサー王文学
・英米児童文学
・英語教育

<主な担当科目>
・英語文学
・Extensive Reading その他

E-mail niiakiko(ここに@を入れてください)nufs.ac.jp
役職 准教授
経歴 1994年 北海道大学文学部文学科卒業
1997年 同志社大学文学研究科博士前期課程修了
2000年 University of Wales, Bangor MA修了
2001年 同志社大学文学研究科博士後期課程単位取得後退学
2003年 Arizona State University MTESL修了
日本福祉大学、愛知学院大学、名城大学、大同工業大学、昭和音楽大学、慶応義塾大学非常勤講師
2013-2017年 名古屋外国語大学外国語担当専任講師
2017-現在 名古屋外国語大学准教授
主な業績 <著書>
  • 『協同学習で物語を読む:リテラチャー・サークルとサイレント・ディスカッションを活用したリーディング授業』、名古屋外国語大学出版会、2016年(単著)
  • 『先生が薦める英語学習のための特選映画100選:「社会人編」』、スクリーンプレイ社、2017年(共著)

<主な論文>
  • "Typification and Idealization: The Divided Hero in The Wedding of Sir Gawain and Dame Ragnell"『Doshisha Literature』 第42号、1999年、pp.1-17
  • "'The Gude Man of Armes': Gawain in the Alliterative Morte Arthure" 『Doshisha Literature』 第44号、2001年、pp.1-13
  • 「Gawainの "Family Loyalty": Le Morte Darthurにおける血縁の絆と復讐の構図」『主流』第64号、2003年、pp.1-13
  • "From Writing to Speaking: On Japanese ESL Learner’s Ability in Producing English Tag Questions"『慶應義塾外国語教育研究』創刊号、2005年、pp.125-155
  • 「Louis SacharのHolesにおける主人公Stanleyの成長と『自己肯定感』」『英語圏児童文学研究:TINKER BELL』 第57号、2012年、pp.85-98
  • 「父と子の葛藤:Stuck in Neutralにおける父親像とその役割」『英語圏児童文学研究:TINKER BELL』 第60号、2015年、pp.57-70
  • "A Comparative Textual Analysis of Abridged Jane Eyre: From the Viewpoint of Plot Development and Character Description" 『JERA Bulletin』 第9号、2016年、pp.3-24
メッセージ 1年生のリスニング科目と1,2年生のリーディング科目を担当しています。
大学時代に学ぶこと、経験すること、そしてたくさんの人と出会うことは、きっと皆さんのこれからの人生における大切な糧となるでしょう。ときには寄り道したり、ひと休みしながらも、心に決めた目標に向かって少しずつ進む努力を続けてくださいね。皆さんと一緒に英語を学びながら、私自身も成長していきたいと思っています。